ハウスが津波に流された!?いちご農家の復活劇

ハウスが津波に流された!?いちご農家の復活劇

気仙沼を代表する階上いちごを贅沢に使用した、気仙沼ストロベリーチーズテリーヌ。 もうお楽しみいただけましたでしょうか? 完熟いちごの甘酸っぱさと、クリームチーズの濃厚な口溶けを同時にご堪能いただける、ANO TERRINEおすすめのフレーバーです。 今回は気仙沼ストロベリーチーズテリーヌに欠かせない『階上(はしかみ)いちご』の生産者・三浦拓也さんをご紹介します。
こんにちは、ANO TERRINEです。

 

気仙沼を代表する階上いちごを贅沢に使用した、気仙沼ストロベリーチーズテリーヌ。

 

もうお楽しみいただけましたでしょうか?

 

完熟いちごの甘酸っぱさと、クリームチーズの濃厚な口溶けを同時にご堪能いただける、ANO TERRINEおすすめのフレーバーです。

 


 

今回は気仙沼ストロベリーチーズテリーヌに欠かせない『階上(はしかみ)いちご』の生産者・三浦拓也さんをご紹介します。

 

階上いちごを復活させた、三浦拓也さん

 

 三浦さんは2010年にいちご栽培を始めましたが、2011年の東日本大震災で津波被害に遭いました。


投資したばかりのハウスや設備が流され、「これからどうすれば?」と深い絶望感に襲われたといいます。

 

しかし、そんな逆境の中でも、階上いちごの存在が三浦さんを奮い立たせました。

 

塩害被害が少なかったこともあり、多方面からの支援を受けながら、ついに復活を果たしたのです。

 

稀少な階上いちごの生産者としてだけではなく、現在は双子のパパとしても日々奮闘中の三浦さん。

 

今日も階上いちごの作り手として気仙沼を盛り上げています。

 

三浦さんから皆様へメッセージ

 

三浦さん『皆さん、気仙沼といえば…やっぱり漁業のイメージが強いですかね(苦笑)

 

でも、気仙沼ストロベリーチーズテリーヌを通して、『気仙沼でいちご栽培を頑張っている人たちがいるんだ』ってことを皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。


県外に出回るほどの出荷量がない希少ないちごなので、ぜひ階上いちごのおいしさを堪能していただきたいと思います。』

 

おいしい食べ方をご紹介

 

気仙沼ストロベリーチーズテリーヌは、非常に柔らかい仕上がりが特徴です。


解凍が進むとムースに近い食感になるため、アイスか半解凍の状態で食べる方法がおすすめです。


■アイス・・・冷蔵庫で15〜30分ほど解凍すれば、さっぱりした後味のいちごアイスに。

 

シャーベット状のコンポートがシャリシャリとした食感を生み出します。


■半解凍・・・冷蔵庫で45〜60分ほど解凍すれば、ムースのような濃厚テリーヌに。

 

ふわっとした柔らかな舌触りをお楽しみいただけます。







今回は階上いちごの生産者・三浦拓也さんをご紹介しました。

 

地元でしか食べられない完熟いちごのおいしさを、ぜひ濃厚なチーズテリーヌでお楽しみください。