あなたは答えられる？【桜前線の終着点】

 

突然ですが、質問です。

 
「桜前線の終着点」といえば、
日本のどこを指すでしょうか？

 

 

気になる 正解は

  

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北海道の最東端にあたる、
「根室市」でした。

 

根室市は、
「日本一遅咲きの桜」
として有名な地域です。
 
 
そして、
テリーヌ作りに欠かせない
「北海道生乳」の産地、
根釧（こんせん）地区
でもあります。
 

根釧地区とは、
根室市と釧路（くしろ）市の
「根」と「釧」から名付けられた、
国内最大級の酪農地。

 

冷涼な気候と、
ありのままの
雄大な自然が特徴です。

 

 

今回は、
大自然に囲まれた根釧地区、

 

根室市と釧路市の
魅力を紹介します。

 

「日本一遅咲き」の桜が楽しめる”根室市”の魅力

 

根室市といえば、
”桜前線の終着点”として
有名な地域です。

 

5月頃に見頃を迎えるため、
「日本一遅い桜」
とも呼ばれています。

 
また、
日本の本土において
最も早く朝日が昇る地域
でもあります。

 

しかし、
根室市は
霧が発生しやすく、

 

霧のない
美しい朝日を拝むのは
なかなか難しいこと
なのだとか。

 
根室市を
観光するなら、

大自然を感じられる
”自然観察”や
”バードウォッチング”が
おすすめです。

  
根室市常盤町の
「根室ネイチャーセンター」では、
年間を通してツアーが楽しめます。

 

大自然を身近に感じられる釧路市の魅力

 

 

・タンチョウのヒナに会える
”釧路市丹頂鶴自然公園”

 

・天然記念物の
シマフクロウを飼育する
”釧路市動物園”

  

・タンチョウがモチーフの
”釧路市立博物館”

 

・火山の噴火によって
誕生した”阿寒湖”

 

など、
さまざまな
おすすめスポットが
あります。

 

特に”阿寒湖”では
4月に「砕氷クルーズ」を
利用でき、
遅い春の訪れを体感できます。

 

 

北海道産生乳にこだわった、北海道バスクチーズテリーヌ

 

使用しているのですが、

  
さっぱりとした
甘さが楽しめるとして、
食後のデザートに
召し上がるお客様も
いらっしゃいます。

北海道産生乳の