京むら抹茶レアチーズテリーヌに欠かせない「オクミドリ」の産地とは?

京むら抹茶レアチーズテリーヌに欠かせない「オクミドリ」の産地とは?

 

こんにちは、
ANO TERRINEです。


暖かい日が続き、
春らしい季節となりました。

 
春といえば、
4月から5月は
「新茶(一番茶)」の季節です。

 

緑茶

  

新茶とは、
その年に初めて収穫した
新芽で作るお茶のこと。

 
寒さの中で
じっくり育つことにより、
茶葉の甘み・旨みが
ぎゅっと凝縮されています。


おいしい新茶を収穫するため
この時期のお茶農家さんは
大忙し。

 

ちなみに、
「抹茶」にも新茶があり、
味わえるのは
秋が深くなる11月頃です。

 

オクミドリ

 

抹茶を作るには
乾燥させた新茶(碾茶)を、
熟成させる必要があるので、
新茶の時期に違いが出るのです。

 

そのため、
新茶の抹茶を味わえるのは、
もう少し先のこと…。

 

ですが、ご安心ください。

 
香り高い
おいしい抹茶を
味わいたくなったら、

 

ANO TERRINEの
「京むら抹茶レアチーズテリーヌ」が
あなたの舌を
満足させてくれることでしょう。

 
京むら抹茶レアチーズテリーヌ

   

希少な茶葉「オクミドリ」と
濃厚なクリームチーズが
織りなす、


極上の口溶けを
ご堪能いただけます。


 

 

今日は、
京むら抹茶レアチーズテリーヌに
欠かせない、

 

希少な茶葉
「オクミドリ」の産地、
南山城村(みなみやましろむら)の
魅力を紹介します。

 

京都府に現存する唯一の村「南山城村」

南山城村の茶畑

 

南山城村は、
京都府内で現存する唯一の村。


奈良県・滋賀県・三重県
の3県に隣接しており、
宇治茶・煎茶の名産地です。

 

なんと、
京都府産の約7割を、
村で生産しています。


大阪駅や京都駅からも
意外と近く、
車なら2時間以内で
アクセスできます。

 

「ものづくりの村」として、魅力を発信中

抹茶
 


南山城村といえば、
道の駅の運営にも
力を入れています。


「お茶の京都
みなみやましろ村」では、
特産品の村茶(茶葉)を
贅沢に使用した


スイーツ・茶そば・抹茶塩などの、
魅力的な商品が盛りだくさん。


ほかにも、
しいたけ・ブルーベリー・お米
などの生産にも力を入れています。


なんと、
京都で流通している
原木しいたけの約7割が、
南山城村で生産されているのです。


南山城村は
お茶だけの村ではなく、
ものづくりに富んだ
素敵な村でした。









いかがでしたか?


知る人ぞ知る、
魅力満載の南山城村。

村自慢の
「オクミドリ」を使用した
京むら抹茶レアチーズテリーヌは、

 
とろけるような食感と、
濃厚な口溶けが特徴です。

 
この機会にぜひ、
芳醇な抹茶の旨みを
ご堪能ください。