![生産者の想いに寄り添う【パティシエ・小澤のこだわり】](http://anoterrine.com/cdn/shop/articles/pic-122_1445x.jpg?v=1684291998)
今回は、ANO TERRINEの商品開発を手掛ける、 パティシエ・小澤について紹介します。 小澤は、食品ロスの削減に力を入れており、規格外品を新たな製品に生まれ変わらせる”アップサイクル”に注目しています。 「おいしいものはお金をかければ手に入るけど、”作り手の想い”が詰まった食材は自分で探さなければ手に入らない」 私たちは、こうした小澤の”職人魂”に惚れ込んでいます。
こんにちは、ANO TERRINEです。
今回は、
ANO TERRINEの
商品開発を手掛ける、
パティシエ・小澤について
紹介します。
飽食の時代だからこそ、生産者の想いに寄り添いたい
![パティシエ・小澤](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0579/9854/0998/files/insta_ozawa1_2x-100_2048x2048.jpg?v=1684291920)
ANO TERRINEの
商品開発を手がける、
パティシエ・小澤。
食品ロスの削減に
力を入れており、
規格外品を新たな製品に
生まれ変わらせる
“アップサイクル”に
注目しています。
「おいしいものは
お金をかければ手に入るけど、
“作り手の想い”が詰まった食材は
自分で探さなければ手に入らない」
私たちは、
こうした小澤の職人魂に
惚れ込んでいます。
テリーヌという“ざっくりとした定義”を表現する難しさ
![テリーヌの生地](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0579/9854/0998/files/V30_2048x2048.jpg?v=1675837573)
本来テリーヌとは、
テリーヌ型に具材を詰めて
焼いたもの”を意味します。
近年はテリーヌ型を使用した料理を
「テリーヌ」と呼ぶこともあり、
定義としては非常に曖昧です。
「テリーヌを作る上で、
素材の魅力を最大限に引き出すには
どうすればいいか?」
新作フレーバーを開発する度、
いつも悩まされるそうです。
そんな小澤が
テリーヌ作りで
最もこだわっているのは、
“既存のテリーヌレシピを
使い回さない”こと。
食材が変わる度に
テリーヌレシピを
アレンジしています。
「おいしさに一片の妥協も許さない」
という”強い想い”が
詰め込まれているのです。
ぜひ、ANO TERRINEを通じて、
食材に込められた
“作り手の想い”を
感じていただければと思います。
今後も新作フレーバーの開発に
ご期待ください。
<パティシエ・小澤のプロフィール>
小澤 幹
- 株式会社スイーツスタンダード 代表取締役
- 19歳でパティシエの道へ進み、山陰地方の名店にて8年間研鑽を積む
- その後大手スイーツブランド会社に入社し、企画開発やブランドのマネジメントを経験
- 和スイーツブランドを手掛けたことから”産地”や”作り手の想い”に注目
- 2018年に株式会社スイーツスタンダードを設立
- 現在もスイーツを通して日本の食文化を発信中